日本化粧工業連合会の取り組み
化粧品は人の肌に直接つけるもので、使用した人を美しく見せたり、
肌を保護したりする役割があるものなので、安全で高品質なものであることが大切です。
そのために発足したのが、日本化粧工業連合会(JCiA)で、国内の製造販売業者等の
3つの化粧品工業団体から構成されています。
日本化粧工業連合会で取り組んでいることの一つは、化粧品を作る資源を有効に利用して、
将来にわたって供給ができるようにする、サステナビリティの取り組みです。
これは単に原材料調達だけでなく、流通や販売、使用や廃棄にいたるすべての工程で
持続可能であるように心がけています。
さらに、安全性という面を一番に考えます。人が直接肌につける化粧品そのものだけでなく、
化粧品を入れている容器や製造している工程全般、さらにはお客様の手元に届くまでの流通過程、
顧客が信頼して使うことができるよう情報提供するといった様々な分野に及びます。
これらの取り組みのベースとなっている考え方は、IPSコスメティックスも参考にしています。
お客様に安全性が高く、将来にわたってすべての人が幸せになる化粧品を届ける姿勢は、
今に始まったことではなく、これからも続けていくべき課題としています。
IPSコスメティックスはQOLの向上を目指す
IPSコスメティックスは、日本化粧工業連合会の取り組みを参考にして、化粧品の安全性や
持続可能性を考慮し、使用するお客様のQOLの向上に努めています。
この「QOL」は、一人一人の生活や人生の質のことを示し、人が人間らしく、
そして自分らしく生きることで幸福を見出すことを意味しています。
そのためには、心身の健康が欠かせません。
IPSコスメティックスでは、製品品質を向上させ、人の肌を大切に守り、
日々受ける肌への刺激から守るような製品づくりをすることで、QOLを実現させるよう努力しています。
さらに、IPSコスメティックスでは製品の安全性には人一倍こだわっています。
製造される製品は、化学成分が入っていないものが多く、自然由来の原料で作られているのが特徴です。
さらに、安全性のチェックは入念に行っているので、安心して使うことができます。
加えて、含まれている成分の表記だけでなく、詳細な説明も記載されているので、
アレルギーを持つ人や肌の弱い人でも情報を確認して、納得して使うことができるようになっています。
IPSコスメティックスは今の取り組みに満足することなく、これからもお客様のQOLを高めるよう努めていくことでしょう。