IPSコスメティックスの特徴

機能性表示食品で腸内環境を改善

こんな化粧品もある

ipsコスメティックスのpurett3は機能性表示食品に分類されるもの、
腸内環境を改善する働きがあるといわれている機能性関与成分の
ガラクトオリゴ糖、IPSが独自に開発した2つの有効成分を配合しているといいます。

 

ちなみに、ガラクトオリゴ糖はビフィズス菌を増殖させる作業を持つといわれていて、
ビフィズス菌が増えることで腸内環境が良くなる、便秘の解消にも効果が期待できるわけです。

便秘の解消

 

2つのIPS独自成分は、NEWハイブリッド発酵ポリフェノールと難消化性デキストリンです。
前者のNEWハイブリッド発酵ポリフェノールは、4段階の発酵熟成といった
バイオ技術により複数の植物原料を90日以上の期間をかけてゆっくり発酵、
そして熟成させた成分で、このような技術により抽出されたポリフェノールは
従来よりも28倍アップするといいます。


また、ipsコスメティックスpurett3には、世界3大長寿地域の
一つに数えられている地方で有名な発酵乳のケフィアも配合されているといいますが、
ケフィアは神様の贈り物と呼ばれ地域の人々に長く愛され続けているもの、
その成分には複数の乳酸菌および酵母によるダブル発酵といった特徴もあります。

 

86種類の植物発酵エキス

ipsコスメティックスのpurett3に使用されている水溶性食物繊維は、ビフィズス菌など
善玉菌の栄養になるもので、これはトウモロコシのでんぷんから作り出されているものです。


そもそも食物繊維には不溶性と水溶性、2つに分類されますがその違いをご存知でしょうか。
それぞれ異なる働きをしているのだろうといった予測をされている人も多いかと思われますが、
水溶性の食物繊維の場合は腸内の善玉菌を増やす作用や短鎖脂肪酸の産生を助ける働き、
腸内環境を正常に導く働きを持ちます。

 

さらに、水溶性食物繊維には食事中の糖およびコレステロールの吸収を遅延させる作用を
期待することができるので、食後の血糖値や食後の血中中性脂肪の上昇を緩やかにしてくれるなど
糖尿病や糖質異常症など疾患を持つ人にも有効とされます。


なお、ipsコスメティックスのpurett3には植物発酵エキスも豊富に含まれているといった特徴もあります。
配合されている発酵エキスは86種類の野菜・果物・穀物(トウモロコシも含まれます)・
野草・乳酸菌・酵母菌など、これらが発酵して熟成された成分が使用されています。


そのため、食物繊維はもちろん、ビタミン・ミネラル・アミノ酸・フラボノイドの栄養が含まれているようです。

とうもろこしの成分